広汎性発達障害に加え、衝動性の高さや多動傾向もある息子とらちゃん。
ここ1ヶ月ほどはまさにピークの状態で、毎日学校でトラブルばかり起こしていました。
1時間目から6時間目まで、筆記用具で「演奏会」を続けたり、注意した先生や友達に暴言を吐いてしまったり。
着替えや準備、給食にも時間がかかり、みんなを待たせてしまいます。
先生方の協力の下、何とか今日までやってきましたが、いよいよ限界。
かかりつけの精神科の先生に相談して「インチュニブ」という薬を処方してもらいました。
このインチュニブ、ADHDの薬として使用が認められたのが、昨年2017年のこと。
新薬のため、2週間分以上処方してもらえないのがネックですが、これまでADHDの子どもたちに使われてきた「コンサータ」や「ストラテラ」に比べ、副作用が穏やかだとか。
タミフルやメイアクトでも副作用の胃腸症状が強くでるとらちゃんにとってはとても嬉しいお薬です。
明日からどうなるか分かりませんが、取りあえず試してみることにします。
今日は取り急ぎここまで。
あっさりと書きましたが、まだまだ幼いわずか7歳のとらちゃんに薬を飲ませると決めるまでには、様々な葛藤がありました。
同じように悩むママパパのために、また後日、そのあたりの経緯も書きたいと思います(^_^)ノ