発達障がいを持つ子どもを育てる

初めまして!

2010年早生まれの男の子(とらちゃん)と2012年夏生まれの女の子(ねこちゃん)を持つ母親、とらねこママです。

現在、上の子は小学校2年生、下の子は幼稚園の年中さん。

1男1女に恵まれて、とても楽しく子育てしています!と言いたいところですが…。

なかなかそういうわけにはいかないのが現実です^^;

実はさっきまで大きな声を上げて泣いていました。

泣いていたのは、小学生の上の子?

それとも、幼稚園の下の子?

どちらも不正解。

泣いていたのは、私、とらねこママです(ToT)

理由は…話せば長くなるのですが…。

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発達障がいを持つ子どもを育てる

我が家の長男は「広汎性発達障がい」という特質を持っています。

泣いてスッキリした今、落ちついて考えてみれば、その特性によるものだから、本人には悪気がないのでしょうが、先日から学校でのトラブルが続き、家でも暴言が増え、私もストレスがマックスになっていました。

布団の中でこっそりと泣く私に気づき、まだわずか5歳の娘が頭を撫でてくれた瞬間、溜まっていた涙が堰を切ったようにあふれ出しました。

「お母さんは悪くないよ。」

そう言いながら、いつも私が娘にするように、私を抱きしめてくれようとする小さな手。

それまでは、泣いている私にも構わず、鼻歌を歌っていた息子も、さすがに異変を察知して、「ごめんなさい、ごめんなさい…。」と繰り返しています。

泣きながら、ふと思い出しました。

そういえば、独身の頃、仕事でいわれのないクレームを受けたときも、こうやって布団の中で1人泣いていたことがあったなぁ。

あの時は…、声がかれるまで泣いたっけ。

でも、今は、まだまだ小さくて頼りないけれど、こうやって必死で慰めてくれる存在がある。

あの時は…、泣き疲れて眠ったけれど…。

でも、今は、もう一度起き上がって、明日のお弁当のご飯をセットしなければならない。

大変だけど、やっぱり幸せ。

しんどいけれど、やっぱり楽しい。

泣き虫で怒りん坊で、決して褒められたママじゃないけれど、こんな日常を少しずつ書き綴っていくことができればいいなあと思っています。

子育てに疲れた皆さん、発達障がいの子どもを持つ皆さんと少しでも時間を共有できたら嬉しいです☆

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