インチュニブの服用を始めてから、はや1週間が経ちました。
発達障がいを持つ小学2年生の息子・とらちゃんの衝動性は少しは落ちついたのでしょうか・・・!?
昨日、一緒に遊んでいた同級生のママから朝LINEが届いていました。
「昨日、とらちゃんすっごく大人しかったけど、熱とか出なかった?」
え、そうだったんだ!?
もちろん、ママ友にはインチュニブを服用していることは知らせていません。
このママ友いわく、
● 同級生4人でゲームしているときも、1人落ちついていた。
● 宿題もとても早く終わらせていた。
● 他の友達が大声で叫ぶ場面があったが、とらちゃんはサラリと受け流していた。
などなど。
実は、以前、このお友達の家で、突如39度を超える熱を出してしまったことがありました。
(幸い、その時は、誰にも病気をうつさなかったので一安心だったのですが・・・^^;)
その日と同じように見えたので、心配して連絡をくれたとのことでした。
このママ友とは、3歳からのお付き合い。
そんなに違って見えていたとは!?
放課後等デイサービスのスタッフさんのように、服用を知らせている人の場合、
「えっ?プラセボ効果じゃない・・・(笑)」
と思ってしまいますが・・・。
これは、もしかすると効いてきているのかもしれないと嬉しくなってしまうとらねこママ。
ちょっと期待に胸を膨らませながら、午後から始まるとらちゃんの参観へと出かけます。
今日の参観は、「2年生のまとめ」ということで、ちょっとした出し物をしてくれるそう。
体育館に入った瞬間・・・。
「とらちゃん!」「とらちゃん!」
と子どもたちが息子を呼び続けています。
舞台の方に目をやると、先生に羽交い締めにされ座らされているとらちゃんの姿が・・・。
どうやら、最後の練習を頑張る子どもたちを背に、舞台の上を走り回って居たようです。
私も前に行き、とらちゃんと目を合わせようとしますが、一向に止まりません。
「あぁ、やっぱりダメか・・・。」
そう思った瞬間、5時間目の始まりを告げるチャイムが鳴りました。
すると・・・。
ストン、と自分の決められた席に座り、手を膝に乗せ、きちんと前を向いて座るとらちゃん!
なるほど、休み時間だから走り回っていたのですね。
小学校2年生も終わりに近づくこの時期になると、子どもたちは「自分たちで頑張る」という姿勢を持ち始めます。
先生に言われるからではなく、自分たちが成功させたいから、休み時間を使ってまで最後のリハーサルに必死になる同級生。
でも、残念ながら、広汎性発達障がいのとらちゃんには、そんな事情は分かりません。
チャイムが鳴るまでは、休み時間。
せっかくいつもは登れない体育館の舞台そばにいるのに、
「遊ばなきゃ損じゃない!?」
という感じなのでしょう。
これがまさに、担任の先生が心配してくださる、「同級生との差」なのでしょうね。
発表が始まると、他の誰よりもしっかりと立派な姿勢をとり続けるとらちゃん。
隣の子とおしゃべりしている人がいても、とらちゃんはいたって真面目。
習っていないのに、なぜかメチャクチャ上手な(笑)鍵盤ハーモニカ、さらには、木琴も見事にこなします。
この態度の変化があるから、余計、同級生のお友達たちは、
「やったらできるのに、ふざけて協力しない。」
と嫌な気持ちになってしまうのでしょうね。
放課後になり、習い事も無事終了。
今日は寝てしまうこともなかったようです。
さらに、放課後等デイサービスでは、私も見学していたのですが、とてもキビキビと運動に取り組んでいました。
さらに他のお友達がやっているときは、静かに待つこともできていました。
薬の効き目は確実に出ているのだけれど、それが学校では活かせないのが、何とも辛いところです(>_<)